「効率が10倍アップする新・知的生産術」の中で、勝間和代さんが「フレームワーク力」をつけるために薦めていた本のうちの一冊だったので、とりあえず読んでみた。
※「フレームワーク力」とは、情報の山から共通点や相違点を見つけて、手に入れた情報が何を意味して、自分の生活の中でどうすればその情報を生かせるかという本質を見極める力、だそうです。
情報量が多いので説明も長く、どれがポイントかわかりにくかった。著者が外国人なので、文化の違いも影響しているかもしれない。
第1から第7までの習慣として整理されているが、第1~第3(私的成功)、第4~第6(公的成功)、そして第7(再新再生)、というような構成になっている。
私的成功は、自分だけで実行できること(①主体性を発揮、②目的を持って始める、③重要事項を優先)なので、ここから始めるのがよいと思う。自分の今の課題としては、③のうち、ほかの人に仕事をまかせる「デレゲーション」が出来ていないので、今年度の課題にし、どのくらい時間を有効活用できるか試してみたいと思っている。
私的成功が十分出来る人は、公的成功に目を向けたらどうか。こちらは、人間関係、コミュニケーションに関する習慣で、「まず相手を理解してから理解される」「相手との相違点を尊び、相乗効果を発揮する」などの内容となっている。こちらは相手もいることなので、かなりのエネルギーが必要になりそうだ。
本人や知人の体験談も多く掲載されている。「宇宙人と思うくらい理解不能な相手」についてどうしたら理解出来るのか考えてみたが、これらの体験談は自分に直面している問題と全く同じ例ではないので、どうもいい知恵が浮かばなかった。頑張っても無理!ということはないのだろうか、、、ちょっと疑問。
それにしても、政治家の皆さんには、是非「第6の習慣」を実行し、党を超えて相乗効果を発揮していただきたいものである。
第7の習慣は、自分の持つ4つの能力(肉体、精神、知性、社会・情緒)をバランスよく伸ばすことである。とりあえず、体力がないので、肉体改造からか・・・ということで、最近、ウォーキング&軽いジョギングをしたら、やり過ぎでちょっと体がだるい状態。とほほ。
とにかく、481ページもある分厚い本なので、まだ1回しか読んでいないが、数回読めば、もう少し理解が深まる気がする。
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