« 2008年1月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年2月

2008年2月25日 (月)

ブッククロッシング

 今日、TV朝日の「ムーブ」で、「ブッククロッシング」の話題が。この活動のことは全く知らなかったので、ちょっと紹介。

 ブッククロッシング(BookCrossing)とは、読み終えた本を次の読者に・・・と「本を世界に旅させる」という読書の輪を広げる運動で、2001年3月に米国カンザスシティのホーンベイカー氏によって発案されたそうだ。

 読み終えた本にステッカーを貼り、友達に渡したりベンチカフェ忘れてきたり。次に本を手にした人が、本に貼られているステッカーの番号をネット検索すると、どこを旅してきた本かが分かる。現在位置本の感想ウェブサイトに記入し、次の旅へ解き放つ。

 2007年7月現在、400万冊を超える本が登録されている。日本では現在2,013人が参加。

 その本に出会うことが難しそうだが、「ブッククロッシングゾーン」が全国に何箇所かあるので、きっとここでは確実に見つかりそうだ。

 本を書いている人達にとっては、「本好きが増えることはプラスになるが・・・どうかな?」というところもあるが、新たなコミュニティーでおもしろいかもしれない。 

 ブッククロッシング・ジャパン http://www.bookcrossing.jp/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月24日 (日)

アスペルガーの偉人たち

アスペルガーの偉人たち アスペルガーの偉人たち
イアン ジェイムズ 草薙ゆり

スペクトラム出版社  2007-07-03
売り上げランキング : 17220
おすすめ平均 

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 自分の好きなことにしか興味を示さない人への対応に苦慮し、コーチングの本を読んでもみたが、どうも当てはまらなかったので、1人は薬剤師の友達に、もう1人は福祉関係の友達を持つ友達の2人に聞いて見ると、「その人はアスペルガーに違いない」と口を揃えて言った。

 そもそも「アスペルガー」って何??というレベルだったので、ネットで調べてみたら、穏やかな形の自閉症の一種だそうだ。

 本書によると、アスペルガーの診断基準としては、①社会的能力の欠如②狭い範囲の興味への専心③反復的な日常行動④話し言葉と言語の奇妙さ⑤非言語コミュニケーションに関する問題⑥運動の不器用さ、だそうだ。確かにその人は②の傾向は多少あるようだ。

 昔では「ちょっと変わった人」で済まされていた人に、最近はあれやこれやと理由が付けるなーと思いながら、ちょっと興味があったので、「アスペルガーの偉人たち」を購入。

 歴史上素晴らしい業績を上げた20人の「偉人たち」の生い立ちから生き様(プロフィール)が1人15ページずつくらいで簡単にまとめられている。ミケランジェロニュートンゴッホなど、地位や職業は様々である。

 読んだ感想は「へえ~」(トリビアの泉)。それだけ、って言ったらそんな感じ。

 専門的なことは全くわからないが、このような性癖は、私たち誰にも持ち合わせている要素であって、それが強く出るかどうかのことなんだろうな、と自分なりに解釈。少しだけど周囲の理解が深まった気がする。私としては☆4つくらいかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 6日 (水)

新TOEIC TEST リスニング・リーディング問題集、スーパー模試600問

 1月13日に4年ぶりにTOEICを受験した。英語はその間、ご無沙汰していたのだが、ネットで知り合った塾の先生のアドバイスにより、9月から4ヶ月勉強を再開、なんと前回より95点もUP680点だった。600点を目指していただけに、感無量である(実感はあまりないが・・・)。

 それもこれも、次の2冊のおかげ。リスニングの方は3分の2、リーディングの方は一通りこなした。基本的には、1問ずつ答えて、最初は20回ずつ音読したが、だんだんしんどくなってきたのと、そんなにしなくてもいいという先生のアドバイスもあり、5~10回ずつに減らして、その分、問題を解く量を増やしていった。

 特に、最後の1ヶ月は、リスニングを中心に勉強。

 それに加え、TOEICの試験問題に慣れるため、3回ほど模試を実施。とにかく、最初は時間が足りなくなったので、リーディングの点が伸びなかったのだが、本番はそれなりに心の準備が出来ていたので、どんどん飛ばすことができ、時間も5分ほど余ったのだった。

 思ったより出来が良すぎたので、ほんまかな?ってとこもあるが、次回は目標を730点にして頑張ろうと思う。

新TOEIC TESTリスニング問題集―New Version対応 新TOEIC TESTリスニング問題集―New Version対応
ビッキー グラス

ジェイ・リサ-チ出版  2006-07-01
売り上げランキング : 3630
おすすめ平均 

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
新TOEIC TESTリーディング問題集 新TOEIC TESTリーディング問題集
成重 寿

Jリサーチ出版  2006-06
売り上げランキング : 1806
おすすめ平均 

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
新TOEICテストスーパー模試600問 新TOEICテストスーパー模試600問
ジョージ・W. パイファー George W. Pifer

アルク  2006-12-21
売り上げランキング : 15940
おすすめ平均 

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 5日 (火)

フォーサイト2月号(新潮社)-世界を制するEUスタンダード

 今日紹介する新潮社の「フォーサイト」。世界で活躍するジャーナリスト・専門家や日本の特派員から集めた様々な情報が満載。TVのニュースでは見ることができない数多くの情報に驚いたり、考えさせられる。

 購読を一時中断していたが、今年1月から復活、購読4年目になる。今回の2月号では、「世界を制するEUスタンダード」を紹介したい。

 Wikipediaによると、EC(欧州共同体)から発展、EU(欧州連合)発足から14年、現在27カ国が加盟、人口4.56億人と、巨大な経済圏となったEU。5億人の市場を背景に様々な「国際規格」を作り出し、それが国際標準としてアジア市場まで席捲しているという話。

 高速道路の「ETC」。ASEAN各国では、ETCの普及が始まったそうであるが、知名度が決して高くない欧州企業が優位に立っている-日本製のETCは技術的には優れているが、JISという日本規格に沿っており、一方、ASEAN各国はEUのCEN(欧州標準化委員会)という工業規格を採用。このため、彼らはCENの規格を要求してくるのだ。

 工業製品のみならず、食品についても、EU基準を採用。EU基準が一番厳しいため、安全性が高い食品はEUに、化学物質の含有量が多い可能性がある「残りもの」が日本に輸出されている現実があるようだ。

 日本の食の安全を過信していた私にとっては、最近の「偽装」事件に加え、とてもショックだったのだが、それを知ったとしても消費者はどうしたものか・・・。

 EUの基準が一番厳しいのであれば、食品の安全を確保するために日本の基準についても同レベルにするよう検討が必要な気もするが、EUが巨大となって、このような流れがある現実を受け止めて、日本の通商戦略もどうにかならないものかな、ともどかしさを感じるこの頃である(なかなかそう単純には行かないのだろうが)。

 それにしても、こういうことをもっとTVや新聞で報道してほしいと思う。

 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年1月 | トップページ | 2008年4月 »