心と体

2008年2月24日 (日)

アスペルガーの偉人たち

アスペルガーの偉人たち アスペルガーの偉人たち
イアン ジェイムズ 草薙ゆり

スペクトラム出版社  2007-07-03
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 自分の好きなことにしか興味を示さない人への対応に苦慮し、コーチングの本を読んでもみたが、どうも当てはまらなかったので、1人は薬剤師の友達に、もう1人は福祉関係の友達を持つ友達の2人に聞いて見ると、「その人はアスペルガーに違いない」と口を揃えて言った。

 そもそも「アスペルガー」って何??というレベルだったので、ネットで調べてみたら、穏やかな形の自閉症の一種だそうだ。

 本書によると、アスペルガーの診断基準としては、①社会的能力の欠如②狭い範囲の興味への専心③反復的な日常行動④話し言葉と言語の奇妙さ⑤非言語コミュニケーションに関する問題⑥運動の不器用さ、だそうだ。確かにその人は②の傾向は多少あるようだ。

 昔では「ちょっと変わった人」で済まされていた人に、最近はあれやこれやと理由が付けるなーと思いながら、ちょっと興味があったので、「アスペルガーの偉人たち」を購入。

 歴史上素晴らしい業績を上げた20人の「偉人たち」の生い立ちから生き様(プロフィール)が1人15ページずつくらいで簡単にまとめられている。ミケランジェロニュートンゴッホなど、地位や職業は様々である。

 読んだ感想は「へえ~」(トリビアの泉)。それだけ、って言ったらそんな感じ。

 専門的なことは全くわからないが、このような性癖は、私たち誰にも持ち合わせている要素であって、それが強く出るかどうかのことなんだろうな、と自分なりに解釈。少しだけど周囲の理解が深まった気がする。私としては☆4つくらいかな。

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